オブジェクト体操
自分の環境ではまともに開けない……。ともかく訓練として次のようなルールを守って Java プログラミングしてみると、オブジェクト指向な考え方が身につくよ、という話です。
- メソッド内のインデントは一段までにしろ
- else を使うな
- プリミティブ型と String はそのまま使わずラップしろ
- コレクションを含むクラスには他のインスタンス変数を持たせるな
- 一つの行あたりのドットは一つまでにしろ
- 変数やクラスなどの名前に省略形は使うな
- 小さく保て(クラスは 50 行以下、パッケージは 10 ファイル以下)
- 一クラスあたりのインスタンス変数は二つまでにしろ
- ゲッタやセッタを使うな
- クラスには状態を持たせろ、静的メソッドとユーティリティクラスは作るな
まともに開けないので訳がどうこう以前にルールを過不足なく挙げられているかどうかも怪しい有様です。まともな訳や詳細な内容が必要なら ThoughtWorksアンソロジー を読むのが正しいです。
個人的には、名前をつけるべきところをサボっていないかのチェックに使えるのではないかと思います。